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0570090060はPayPayカードの支払い催促!振込め詐欺ではありません

0570090060はPayPayカードの支払い催促!振込め詐欺ではありません

PayPayカードは毎月月末締め、翌月27日払いの契約です。
※27日が土日祝日の場合はよく営業日に繰り越し

もし毎月の請求日に口座残高不足で引落不可となった場合、翌日からPayPayカードが利用制限され、0570090060から自動音声による支払催促の電話がかかってきます。

至急、ご返済状況をご確認ください。

PayPayカードは再振替なし!

もし27日の請求日にお支払いが待ち合わなかった場合は、指定口座に直接お振込みする必要があります。引落口座に入金しても支払いは完了しないのでご注意ください。

なお、滞納発生~支払いが完了するまでの期間中は遅延損害金が発生し続けるため、早めのお支払いをおすすめします。

さらに滞納が長期化した場合は、PayPayカードの強制解約、ブラックリストへの登録、さらには裁判沙汰になるケースもあるのでご注意ください。

本ページでは0570090060の支払請求を放置するリスクと、さらに今すぐの返済が難しい場合の対処法について紹介します。

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0570090060の電話主はPayPayカード

PayPayカード(旧ヤフーカード)は、PayPayカード株式会社(旧ワイジェイカード株式会社)が提供するクレジットカードです。

会社名 PayPayカード(旧ワイジェイカード)
本社所在 東京都千代田区紀尾井町1番3号
事業内容 クレジットカード、カードローン、信用保証業務など
登録番号 関東財務局長(3)第01524号
公式サイト https://www.paypay-card.co.jp/

※2021年にワイジェイカード株式会社からPayPayカード株式会社に社名変更したため、クレジットカード名が旧ヤフーカードからPayPayカードに変更されています。

PayPayカードの支払日は毎月27日です。27日が土日祝日の場合は翌営業にが支払日(口座振替日)になります。

もし口座残高不足で滞納した場合、0570090060から支払催促の電話がかかり始めるのは請求日の数日後~1週間頃となるケースが多いでしょう。

請求日以降のお支払い方法は以下の2通り。

滞納後のお支払い方法

  • 指定口座にお振込みする
  • 振込ハガキで銀行窓口/コンビニ払いする

PayPayカードは再振替を行っていないため、引落口座に入金しても自動精算されないのでご注意ください。

なお、PayPayカードは0570090060以外にも、以下の番号による支払催促を行っています。

  • 0570-005-046
  • 0570-002-820
  • 0570-005-040
  • 0570-090-061

上記の番号から着信があった方は、至急PayPayカードのお支払い状況をご確認ください。

その他のクレジットカード支払催促電話番号
三井住友カード 03-6631-1511 詳細
イオンカード 0570-200-263 詳細
エポスカード 03-3381-0101 詳細
楽天カード 0570-069-101 詳細
ポケットカード 0120-339-085 詳細
JCBカード 0120-362-633 詳細
ライフカード 077-500-3011 詳細

0570090060の電話に出ずに放置するとどうなる?

PayPayカードを契約中の方は、0570090060から着信があった場合は放置せずに連絡内容を確認することをおすすめします。

うっかりミスで口座残高不足になっていたり、不正利用の可能性があるかもしれません。
※Netflixなどのサブスクの引き落としが続いている可能性があります。

もしPayPayカードの支払いを滞納中にもかかわらず、0570090060からの電話を放置し続けると、次のようなペナルティを受けるのでご注意ください。

  • 遅延損害金が請求される
  • 職場にも電話がかかってくる
  • PayPayカードの利用停止・強制解約
  • ブラックリストに登録
  • 裁判沙汰に…

遅延損害金が請求される

PayPayカードを滞納した場合、滞納日数に応じた遅延損害金が別途請求されます。

遅延損害金の利率(年率)

  • ショッピング利用の場合:14.6%
  • キャッシング利用の場合:20.0%

特にキャッシング利用時の滞納にはご注意ください。年率20.0%の利率は貸金業法が定める上限金利です。
※消費者金融カードローンを滞納した場合と同じ金利です。

例えば、15万円のキャッシング利用した月の返済を30日間滞納した場合、2,465円の遅延損害金が追加請求させます。

遅延損害金の計算

15万円×20.0%÷365日×30日
=2,465円

たったそれだけなら…と思う人もいるかもしれませんが、滞納履歴は信用情報に記録されるというペナルティを受けていることを忘れてはいけません。

【質問】1日の滞納でも信用情報がキズ付く?
数日の支払い遅れが発生した記録を信用情報機関に報告するか否かは各業者次第です。信用情報の開示請求をしなければわかりません。ただし、“原則1日の滞納でも信用情報はキズ付く”と思っていた方が良いでしょう。

職場にも電話がかかってくる

あなたの携帯電話(スマホ)にかかってくる0570090060からの電話を放置し続けると、いずれは職場にまで支払催促の電話がかかってくるようになります。

なお、職場にかかってくる支払催促の電話は在籍確認とは異なるため、本人に繋がるまで何度もかかってくるので要注意。
※職場の人に不審に思われたり上司に呼び出される可能性あり。

「職場や自宅への取り立て行為は違法では?」と思う人もいるかもしれませんね。通常、正当な理由がなく携帯電話以外の連絡先へ支払催促する行為は貸金業法によって禁止されています。

(取り立て行為の規制)
第二十一条 三

正当な理由がないのに、債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所を訪問すること。

引用元:貸金業法

たたし、上記の例外となるケースがあります。

契約者の携帯電話に何度も電話しているにも関われず、一切連絡が取れない状況が発生した場合、その他の連絡先(勤務先や自宅)へ連絡せざるを得ない正当な理由が成立します。

つまりPayPayカードの支払いを滞納しているにもかかわらず、0570090060からの電話に一切応じない場合、職場にまで支払催促の電話がかってくる可能性があるのでご注意ください。

PayPayカードの利用停止・強制解約

PayPayカードを滞納したまま、支払請求の電話にも出ない状態が続くと、PayPayカードが強制解約されるリスクが高まります。

通常は、滞納期間が1ヵ月ほど続いた場合に強制解約されるケースが多いですが、具体的な期間は公表されておらず、利用状況や会員クラスによって対応が異なるようです。

なお、強制解約されたクレジットカードは半永久的に復活することはありません。さらに、信用情報に強制解約の履歴が記録され、他社クレジットカードの契約にも影響するでしょう。
※所有しているクレジットカードが連鎖的に強制解約される可能性があります。

ブラックリストに登録

PayPay株式会社は以下の信用情報機関に加盟しており、私たち顧客との契約内容・取引履歴の情報を提供・共有しています(引用:PayPayカード利用規約)。

また、上記の信用機関では「60日以上もしくは2ヵ月以上延滞が続いた場合、信用情報に異動を記録する」と定めています。

異動(いどう)とは、金融取引に関して重大なトラブルが発生した場合に記録されるマイナス情報です。代位弁済や債務整理、長期滞納時に記録され、通称:ブラックリストと呼ばれています。

つまり、PayPayカードの滞納が2ヵ月以上続いた場合、信用情報に異動が記録(ブラックリストに登録)されてしまうのでご注意ください。

裁判沙汰に…

PayPayカードの支払を滞納したまま、支払催促の電話(0570090060)にも一切応じることなく放置が3ヵ月以上続いた場合、内容証明郵便による一括請求の督促状(ピンク色の封筒)が届きます。

内容証明郵便とは?

債権者(PayPayカード)が債務者(あなた)に対して支払い請求の督促状を送った、そして債務者はその督促状を受取った事実を公的に証明する郵便のこと。

内容証明郵便に法的効力はありませんが、裁判時に有効な証拠品としての役割があります。つまり、内容証明郵便による督促状が届いたということは、裁判の準備が進んでいると考えた方が良いでしょう。

もし督促状に記載されている期日までに請求額の振込みをしなかった場合、いよいよ裁判で訴えられるリスクが高まります。

ただし、いつ裁判になるかは債権者(PayPyaカード)次第。

通常は、滞納発生から半年後~5年以内に裁判所から「訴状」が届きます。請求額には数ヶ月~数年間分の遅延損害金、さらには事務手数料などが加算されていることでしょう。

なお、裁判になれば財産差押えは避けられません。

もし財産差押えが行われると、不動産・車や銀行口座だけでなく、勤務先からの給与・賞与の振込までも差し押さえの対象となります。さらに勤務先に「債権差押え命令の決定書」が送られることにも注意すべきでしょう。

このような状況になる前に、至急対処することをおすすめします。

0570090060の電話を今すぐ止める方法は?➡清算するしかない…

「催促されても今は無理」
「何度も電話かかってくると迷惑」
「次の給料日まで振込みできない」

などの事情があって、0570090060からの電話を放置する人もいるでしょう。とはいえ、支払催促の電話を無視しても電話は鳴り続けます。

貸金業法では朝8:00-夜9:00までの時間帯の支払催促・取り立て行為が認められているため、1日に何度も支払催促の電話が鳴るケースもあるでしょう。

でも、PayPayカードからの支払催促の電話を止める方法は「滞納額を振込する(清算する)」以外に方法はありません。
※PayPayカードはご返済に関する相談受付の窓口(有人コールセンター)を設けていないため、返済期日や返済方法を相談する術がありません。

もし「今は返済するお金がない」という場合は、以下の方法を検討する、もしくは友達や家族に相談して助けてもらった方が良いでしょう。

  • 即日払いOKの短期バイトで稼ぐ
  • 30日間利息無料カードローンを利用する
  • 債務整理を検討する

即日払いOKの短期バイトで稼ぐ

お金がないなら稼ぐしかないですよね。

ただし、既に滞納中という場合は一刻を急ぐ必要があるため、通常のアルバイトではなく即日払いOKの短期バイトを探してみましょう。

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なお、融資希望額が50万円以下の場合は免許書のみで申込みできます。収入証明書(源泉徴収票など)は必要ないため、在籍確認なくスムーズにお借入可能です。

1.プロミス

プロミスを始めて利用する方は30日間無利息0円で融資を受けられます。

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債務整理を検討する

もしPayPayカード以外にも複数社のクレジットカード、カードローンを契約しており、すでに多重債務に陥ってしまっている場合は、債務整理を検討した方が良いかもしれません。

債務整理とは?

弁護士・司法書士を代理人として債権者と交渉することで借金を減額、もしくは裁判によって借金を免責(チャラ)にする手続きのこと。債務整理は以下の3種類の手続きがあります。

  • 任意整理(利息分をカット)
  • 個人再生(借金を最大1/10に減額)
  • 自己破産(借金を免責)

通常、クレジットカードやカードローンなどの個人が抱える借金の多くは、任意整理によって解決に導かれるケースがほとんどです。

詳しくは、借金問題の95.6%は『任意整理』によって解説していますのページをご参照ください。

まとめ:0570090060は放置NG!至急ご返済状況の確認を!

現在PayPayカードを契約中(保有中)の方は、0570090060からの電話を放置しちゃダメ。
※自動音声だったからすぐ切った…という人も要注意!

うっかりミスで口座残高不足になり、返済が滞っている可能性があります。

このまま滞納を続けると、以下のペナルティを受けることになり、最終的には裁判沙汰になる可能性もあります。

  • 遅延損害金が請求される
  • 職場にも電話がかかってくる
  • PayPayカードの利用停止・強制解約
  • ブラックリストに登録
  • 裁判沙汰に…

滞納期間が2ヵ月以上でブラックリストに登録され、3ヵ月以上になれば内容証明郵便による一括請求の督促状が届き、最終的には裁判になります。

このような状況になる前に、至急ご返済状況をお確認ください!