クレジットカード

0120362633はJCBカードの支払催促!提携カード(楽天・イオンなど)に要注意

0120362633はJCBカードの支払催促!提携カード(楽天・イオンなど)に要注意

JCBカードは毎月15日締め、翌月10日が請求日になります。
※15日が土日祝日の場合は翌営業日に繰り越しされます。

もし請求日に口座引落ができなかった場合、2~3日後にカードが使えなくなり、0120362633から支払催促の電話がかかってきます。

至急、ご返済状況をご確認ください。

JCBカードは再振替あり!

株式会社ジェーシービーが発行したカードの場合のみ再振替が行われます。再振替のタイミングは登録している銀行口座によって異なります。詳しくはこちらのページを参考にしてみてください。

なお、支払催促の電話に応じず、2ヵ月以上滞納がが続いた場合、債権回収会社に債権譲渡され、残債の一括請求、最終的には裁判で訴えられる可能性があります。

本ページでは、0120362633の支払い請求を放置するリスクと、さらに今すぐ返済が難しい場合の対処法について紹介します。

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融資希望額が50万円以下の場合は免許書のみで申込みOK!収入証明書(源泉徴収票など)は必要ないため在籍確認なくスムーズにお借入可能です。

0120362633の発信元はJCBカード

JCBカードは、株式会社ジェーシービーが提供するクレジットカードです。自社発行のクレカ以外にも楽天カードやイオンカードとも提携しています。

会社名 株式会社ジェーシービー(JCB Co., Ltd.)
本社所在 東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア
事業内容 クレジットカード業務、融資業務、集金代行業務など
登録番号 関東財務局長(14)第00183号
公式サイト https://www.jcb.co.jp/

JCBカードの請求日は利用月の翌月10日。10日が土日祝日の場合は翌営業日に繰り越しされます。

もし口座残高不足でお支払いができなかった場合、株式会社ジェーシービーが発行したカードのみ、引落口座に登録している銀行に応じたタイミングで再振替が行われます。

なお、JCBカードに心当たりがない場合でも、楽天カードやイオンカードの発行元がJCBカードになっているケースがあります。

0120362633から電話がかかってきた人は、ご利用中のクレジットカードの裏面に記載されているカード発行会社をご確認ください。

その他のクレジットカード支払催促電話番号
三井住友カード 03-6631-1511 詳細
楽天カード 0570-069-101 詳細
イオンカード 0570-200-263 詳細
PayPayカード 0570-090-060 詳細
エポスカード 03-3381-0101 詳細
ポケットカード 0120-339-085 詳細
ライフカード 077-500-3011 詳細

0120362633の電話を無視するとどうなる?

JCBカード、もしくはJCBカードが発行元となっているクレジットカードを契約中の方は、0120362633の電話を無視してはいけません。
※楽天カードやイオンカードをご利用中の方も要注意!

口座残高不足で引落不可となり、滞納が発生している可能性があります。

もしJCBカードの請求額を滞納している状態で0120362633からの支払催促の電話を無視していると、次のペナルティを受けることになるのでご注意ください。

  • 遅延損害金が発生する
  • 職場に支払催促の電話がかかってくる
  • JCBカード(提携カード)が強制解約
  • ブラックリストに登録
  • 債権回収会社に債権譲渡

遅延損害金が発生する

毎月15日の請求日にお支払い(口座振替)が完了しなかった場合、翌日から滞納日数に応じた遅延損害金が発生します。

遅延損害金の利率(年率)

  • ショッピング利用の場合:14.6%
  • キャッシング利用の場合:20.0%

なお、遅延損害金はリボ払いや分割払いを利用している場合に発生する手数料とは別で請求されるため、滞納期間が長くなるほど請求額は増え続けます。

例えば、20万円のショッピング利用の請求額を10日間滞納した場合、1,200円の遅延損害金が発生します。

遅延損害金の計算

20万円×14.6%÷365日×15日
=1,200円

ちなみに、再振替で口座振替する場合でも、入金が完了するまでにかかった滞納日数分だけ遅延損害金は発生する、ということは覚えておきましょう。

なお、遅延損害金は請求額を滞納した翌々月以降の請求額に加算されて請求されます。

職場に支払催促の電話がかかってくる

通常、クレジットカード会社などの貸金業者は、顧客の返済が遅れた場合でも、契約時に登録されている携帯電話以外の連絡先への取り立て行為は禁止されています。

(取り立て行為の規制)
第二十一条 三

正当な理由がないのに、債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所を訪問すること。

引用元:貸金業法

ただし、上記は“正当な理由”があれば例外が認められます。

例えば、契約者の携帯電話に何度も電話しているにも関われず、一切連絡が取れない状況が発生した場合、その他の連絡先(勤務先や自宅)へ連絡せざるを得ない“正当な理由”が成立します。

つまり、JCBカード(もしくは提携カード)を滞納しているにもかかわらず、支払催促の電話(0120362633)を無視し続けると、職場にまで電話がかかってくる、ということは覚えておきましょう。

職場への電話は本人に繋がるまで続く!?
支払催促の電話はクレジットカード申込時の在籍確認とは異なり、本人に電話が繋がるまで何度もかかってくるため、職場に迷惑をかける可能性があるでしょう。

JCBカード(提携カード)が強制解約

JCBカードの請求額を滞納したまま、支払請求の電話(0120362633)を無視し続けた場合、クレジットカードが強制解約される可能性が高まります。

一般的に、滞納状況が1ヵ月以上続き、かつカード会社からの連絡に応じない場合に強制解約されるケースが多いです。

ただし、毎月のように滞納を繰り返している場合は、数日程度の滞納でも強制会解約される可能性があるのでご注意ください。
※強制解約の基準は公表されておらず、利用状況や会員ステータスによって対応が異なるようです。

なお、強制解約されたクレジットカードは半永久的に復活することはありません。さらに、信用情報に強制解約の履歴が記録され、他社クレジットカードの契約にも影響するでしょう。
※現在契約中の他社クレジットカードまでも強制解約される可能性があります。

ブラックリストに登録

JCBカードの請求額を滞納したまま、0120362633からの電話を無視し続けると、信用情報に滞納履歴が登録されます。

信用情報とは?

私たちのクレジットヒストリー(カード会社や金融機関との契約内容・利用・返済状況)のこと。私たちの信用情報は以下の信用情報機関で管理されています。

信用情報に滞納履歴が登録される(信用情報が傷付く)と、新規クレカの申込審査や銀行融資・借入審査にマイナスの影響が生じます。

さらに、滞納履歴が2ヵ月以上続いた場合、さらに深刻な“異動”というマイナス情報が信用情報に記録されます。これがいブラックリストです。
※信用情報に異動が記録=ブラックリスト登録、ということ。

ブラックリストに登録された場合、滞納状況を解消後5年間はカード会社や金融機関が提供する金融サービスを一切利用することができなくなります。

債権回収会社に債権譲渡

JCBカードの滞納期間が2ヵ月以上続いた場合、債権回収会社に債権譲渡が行われます。

債権譲渡(さいけんじょうと)とは?

あなたの残債を請求する権利のこと。債権譲渡後は、債権回収会社(借金の回収を専門とする業者)による支払催促・請求の取り立てが始まります。

JCBカードが債権譲渡を行う債権回収会社はニッテレ債権回収会社です。

JCBカードではなく、ニッテレ債権回収会社から連絡が来た場合は、すでに債権譲渡が完了しており、今後はニッテレ債権回収会社への支払い義務が生じます。

この段階になると、ニッテレ債権回収会社から内容証明郵便による一括請求の督促状が届いているはずです。
※内容証明郵便は裁判時の証拠品としての役割があります。

督促状には「○○日までお支払いが確認できない場合、法的措置を取る」という内容が記載されているでしょう。つまり“裁判で訴える”ということ。

このような状況になる前(債権譲渡が行われる前)に、請求額を返済し、滞納状態を解消することをおすすめします。

0120362633の電話を今すぐ止める方法はある?

貸金業法では朝8:00-夜9:00までの時間帯の支払催促・取り立て行為が認められています。

出勤前の朝8時代や夜9時前まで、0120362633からの電話に悩まされるかもしれません。

「朝の電話はマジで辞めて欲しい」
「催促されても今すぐ返済できない」
「1日に何度も電話が鳴って鬱になりそう」

自業自得とはいえ、連日何度も電話がかかってくるのは精神的に苦しいものです。

とはいえ、0120362633からの電話を止める方法は以下の3つしかありません。

  • 請求額を即時返済する
  • 返済日時を伝える(約束する)
  • 返済方法・期限を相談する

請求額を即時返済する

滞納額(請求額)を支払いさえすれば、0120362633から電話がかかってくることはありません。

至急、再振替でお支払いする、もしくは自宅に届いている督促状(払込依頼書)で振込みしてください。

もし「今は返済する余裕がない…」という場合は、30日間無利息の融資を利用してJCBカードの支払いに充てることも可能です。

このまま滞納状態を続けていると遅延損害金が増え続け、さらに信用情報が悪化するばかりです。今以上に状況を悪化させないためにも、利息無料キャンペーンの融資を有効活用してみてください。

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なお、融資希望額が50万円以下の場合は免許書のみで申込みできます。収入証明書(源泉徴収票など)は必要ないため、在籍確認なくスムーズにお借入可能です。

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プロミスの特徴

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返済日時を伝える(約束する)

例えば「今は無理だけでど給料日以降なら支払える」という状況の人もいるはずです。このような場合でも、支払催促電話(0120362633)を無視せず「○○日にお支払いします」と伝えましょう。

JCBカードからの支払催促の電話を無視し続けると強制解約のリスクが高まるだけなので要注意。

ただし、振込が完了するまでの期間中は遅延損害金が発生し続けるのでご注意ください。また、滞納履歴は信用情報に記録されるということも忘れてはいけません。

返済方法・期限を相談する

「今すぐ支払いができない」「請求額が大きいので分割払いにしてほしい」という場合、JCBカードに返済方法・期限を直接相談してみてください。

正直に返済が厳しい事情を相談することで、分割払いや支払期日の延長などの対応をしてもらえる可能性があります。

その後は約束した返済スケジュールを守りさえすれば、JCBカードからの支払催促の電話がかかってくることはありません。
※当初の請求額の返済が完了するまで、残債に応じた遅延損害金は発生します。

JCBカードのお支払い方法のご相談は、以下の公式ページからお問い合わせください。

≫ 10日のお支払い日に間に合わなかった

まとめ:0120362633は無視しちゃダメ!提携カードの支払状況をご確認ください

JCBカード(もしくは提携カード)をご契約中の方は、0120362633からの電話を無視してはいけません。
※楽天カードやイオンカードをご利用中の方も要注意!

うっかりミスで口座残高不足となり、滞納状態が続いている可能性があります。

このまま滞納を続けると、次のペナルティを受けることになり、最終的には債権回収会社(ニッテレ債権回収会社)に裁判で訴えられるリスクがあるのでご注意ください。

  • 遅延損害金が発生する
  • 職場に支払催促の電話がかかってくる
  • JCBカード(提携カード)が強制解約
  • ブラックリストに登録
  • 債権回収会社に債権譲渡

滞納期間が2ヵ月以上でブラックリストに登録され、3ヵ月以上になればニッテレ債権回収会社へ債権譲渡が行われ、最終的に裁判になるでしょう。

このような状況になる前に、至急ご返済状況をお確認ください!