SMBCモビットのカードローンを契約していませんか?
0120035000から電話がかかってくる理由は次の3つです。
- 申込み内容の確認
- ご契約上限枠の増額
- 未払い額の支払い催促(←要注意!)
もし未払い額があるにもかかわらず、0120035000からの支払催促の電話を無視すると、勤務先や自宅にまで電話がかかってくるようになります。
その他にも、支払い請求の電話を無視すると、さまざまなリスクが発生します。
SMBCモビットの返済日が過ぎていないか、ご確認ください。
本ページでは0120035000の支払催促を無視するリスクと、すぐに返済できない時の対処法について紹介します。
以下の大手カードローン会社なら、初めてご利用される方のみ30日間無利息で融資を受けることができます。
借入金利 | 審査時間 | 30日無利息 | 限度額 | 公式サイト | |
プロミス | 4.5%~17.8% | 最短30分 | 500万円 | ![]() |
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アコム | 3.0%~18.0% | 最短25分 | 800万円 | ![]() |
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アイフル | 3.0%~18.0% | 最短30分 | 800万円 | ![]() |
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ご融資・お借入れの特徴
- 24時間申込み可・最短30分融資(土日OK)
- アプリ完結で郵送物なし
- 20歳以上であれば申込可
- 原則24時間振込に対応
- 最低返済額は1,000円~
融資希望額が50万円以下の場合は免許書のみで申込みOK!
収入証明書(源泉徴収票など)は必要ないため在籍確認なくスムーズにお借入可能です。
0120035000の電話主はSMBCモビット(カードローン)
SMBCモビットはカードローン事業を行う消費者金融業者です。
会社名 | 株式会社SMBCモビット |
---|---|
本社所在地 (電話番号) |
東京都新宿区西新宿2-4-1 (03-5908-0241) |
事業内容 | 個人向け無担保ローン |
登録番号 | 関東財務局長(8)第01239号 日本貸金業協会会員 第002980号 |
公式サイト | https://www.mobit.ne.jp/index.html |
消費者金融は怖い・危ない・怪しい、というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、業種区分はクレジットカード会社と同じ貸金業です。
貸金業法を厳守して運営されている会社であり、違法な取り立てや貸付を行う闇金とはまったく別物なので、あなたがイメージするような悪質極まりない業者ではないでしょう。
とはいえ、SMBCモビットの貸付金利は最大18.0%と非常に高額です。
もし現在未払いの支払があるにもかかわらず、0120035000からの電話を無視している場合、年率18.0%の金利とは別に、様々なリスクを抱えてしまうことになるのでご注意ください。
その他のカードローン支払催促電話番号 | ||
プロミス | 0120-574-861 | 詳細 |
アコム | 06-6910-4115 | 詳細 |
楽天銀行スーパーローン | 0570-666-061 | 詳細 |
じぶんローン | 0120-186-095 | 詳細 |
三菱UFJ銀行バンクイック | 0120-095-919 | 詳細 |
0120035000の支払催促の電話を無視するリスクとは
現在SMBCモビットを契約中の場合、0120035000からの電話を無視してはいけません。口座残高不足で返済が遅れている可能性があります。
特に「返済が遅れている」と自覚している人は要注意。
このまま支払い催促(0120035000)の電話を無視し続けた場合、以下のようなリスクを抱えることになるでしょう。
- 遅延損害金が増え続ける
- 勤務先・職場に電話がかかってくる
- 信用情報が悪化する
- 利用残高(元本)が一括請求される
- 裁判で訴えられる
遅延損害金が増え続ける
SMBモビットの通常金利は3.0%~18.0%です。ただし返済が遅れた場合は20.0%の遅延損害金が発生します。
もし返済が遅れたまま支払い催促(0120035000)の電話を無視し続けていると、遅延損害金は日毎に増え続けるため、請求額は高額になる可能性があるでしょう。
例えば、借入額100万円(元本)の毎月の返済を30日間滞納した場合、16,438円の遅延損害金が追加請求されます(以下参照)。
遅延損害金の計算式
100万円×20.0%÷365×30日
=16,438円
遅延損害金は、借入残高(元本)が大きいほど、滞納日数が長いほど、高額になるのでご注意くさい。
勤務先・職場に電話がかかってくる
携帯電話にかかってくるSMBCモビットからの支払い催促の電話(0120035000)に出ない場合、契約時に登録している勤務先や自宅にまで支払い催促の電話がかかってくるようになります。
なお、通常は携帯電話以外の連絡先に取り立て行為を行うことは貸金業法で禁止されています。ただし、携帯電話への再三にわたる電話に応じなければそれ以外の連絡先に支払い請求の電話をすることが認められています。
つまり滞納中にもかかわらず、0120035000からの電話を無視し続けると、職場や実家に支払い催促の電話かかってくるのでご注意ください。
信用情報が悪化する
SMBCモビットは「株式会社日本信用情報機構」と「株式会社シー・アイ・シー」の加盟事業者です。
そのため、顧客との契約情報・本人が特定できる個人情報・借入/返済履歴は上記の信用情報機関に報告されています。つまり、返済が遅れた情報は信用情報に記録されているということ。
信用情報にマイナス影響となる情報が記録されれば、今後クレジットカードや銀行融資(借入)などの審査に通り難くなるでしょう。
なお、この段階では信用情報がキズ付いたというだけで、ブラックリストには登録されていません。
ただし、滞納期間が2ヵ月以上経過した場合、信用情報に「異動」というマイナス情報が記録されてしまいます。これがすなわち「ブラックリスト」と呼ばれるものです。
ブラックリストに登録された場合、今後5年間はクレジットカードや銀行などのが提供する金融サービスを一切受けることができなくなります。
利用残高(元本)が一括請求される
滞納発生から2ヵ月以上が経過すると、月々の滞納額(~数万円)の請求ではなく、借入残高(元本)の一括請求を要求する督促状が届きます。
なお、この時すでにブラックリストに登録、さらにSMBCモビットの契約が強制解約されているため、新規のお取引(借入)をすることができなくなっているはずです。
そのため、一括請求を求められてもすぐに返済できる余裕がケースがほとんでしょう。
とはいえ、一括請求の督促状を無視してはいけません。督促状には支払い期限が記載されており、もし期日までに支払いが完了しなければ法的措置をとることが明記されています。
つまり、裁判です。
裁判で訴えられる
一括請求の督促状は内容証明郵便で届きます。
内容証明郵便自体に法的効力はありませんが、裁判時に有効な証拠書類となる役割があります。つまり、内容証明郵便が届いたということは裁判になる可能性が高いと考えた方が良いでしょう。
ただし、すぐに裁判になることはありません。
通常、初回滞納時から半年以上~5年以内に裁判になります。つまり、時効期限ギリギリまで遅延損害金を膨らませ続けた後、裁判に踏み切る、というシナリオが想定できます。
初回滞納~裁判になるまでの期間が長いほど、請求される金額は高額になるでしょう(遅延損害金の他に、裁判費用、事務手数料も請求されます)。
なお、裁判を起こされた場合は、SMBCモビットではなく裁判所から「支払催促状」もしくは「訴状」が届きます。
どちらにしても請求額を支払わなければ、裁判所命令によって財産差押えが強制執行される流れとなります。
会社にバレた場合、その後の仕事や昇進に影響することは避けられません。場合によっては自主退社せざるを得ない状況になる可能性もあるでしょう。
このような状況になる前に、可能であれば滞納期間が2ヵ月を超えないうちに、請求額を全額支払うことをおすすめします。
さもなくば、0120035000からの電話により精神的に追い込まれ、日常生活に支障をきたし、最終的には裁判…という苦しい状況に追い込まれてしまいます。
0120035000の支払催促の電話をストップさせる方法
「支払催促の電話がうっとおしい」
「返済できないのに催促されても困る」
今すぐSMBCモビットからの支払い催促(0120035000)をストップされたい場合、以下の3つの方法でしか止めることができません。
- 滞納額+遅延損害金を支払う
- SMBCモビットに支払い日を約束する
- 弁護士・司法書士を介して受任通知を送る
滞納額+遅延損害金を支払う
請求額を全額支払いさえすれば、支払い請求の電話(0120035000)はストップします。
なお、内容証明郵便による一括請求の督促状が届く前の段階であれば、請求額は月々の返済額(~数万円)+遅延損害金のみで済みます。
SMBCモビットは再振替(再引落)を行っていないため、滞納後は請求額を指定口座に直接振込みする必要があります。
お客様の指定口座の確認方法は、「Myモビ」で振込口座を確認する方法のページを参考にしてみてください。
なお「すぐに返済できるお金がない」という場合は、30日間無利息の融資を利用して、返済に当てることも可能です。
これ以上滞納を続けて信用情報を悪化させない、遅延損害金による借金を増やさないためにも、利息無料キャンペーンを有効活用してみてください。
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なお、融資希望額が50万円以下の場合は免許書のみで申込みできます。収入証明書(源泉徴収票など)は必要ないため、在籍確認なくスムーズにお借入可能です。
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プロミスを始めて利用する方は30日間無利息0円で融資を受けられます。
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SMBCモビットに支払い日を約束する
「今すぐ返済が難しい…」という場合は、SMBCモビットに電話して返済方法を相談してみることも可能です。
返済額の分割払いや返済期限の延長、もしくは元本据置の利息払いなどの対応をしてもらえる可能性があります。
SMBCモビットコールセンター
0120-24-7214
(受付時間:平日9:00-18:00)
ただし、いずれも一時的な処置にすぎません。返済期間が長くなれば最終的な返済総額は増える、ということは覚えておいた方が良いでしょう。
弁護士・司法書士を介して受任通知を送る
SMBCモビット以外にも複数社から借入があり、このままでは返済ができない、というケースに追い込まれている場合、債務整理をしたほうが良いでしょう。
債務整理とは?
弁護士・司法書士を代理人として債権者と交渉することで借金を減額、もしくは裁判によって借金を免責(チャラ)にする手続きのこと。債務整理は以下の3種類の手続きがあります。
- 任意整理(利息分をカット)
- 個人再生(借金を最大1/10に減額)
- 自己破産(借金を免責)
債務整理は弁護士・司法書士を代理人して、債権者と交渉・和解、もしくは裁判所を介して借金を減額・免責する手続きです。
債務整理の手続きを弁護士・司法書士に依頼した場合、担当弁護士・司法書士は債権者(SMBCモビットなど)に対して「受任通知」を送ります。
受任通知を受け取った債権者は、その後に債務者(あなた)に直接連絡することが禁止されます(違反した場合は罰則が与えられます)。
そのため、債務整理の手続きを開始した場合、つまり弁護士・司法書士から債権者にて「受任通知」が送られることで支払い請求の電話(0120035000)を止めることが可能です。
まとめ:0120035000を無視すると大変!今すぐご返済の準備をしましょう
現在SMBCモビットを契約中の場合、0120035000からの電話を無視してはいけません。口座残高不足で返済が遅れている可能性があります。
- 遅延損害金が増え続ける
- 勤務先・職場に電話がかかってくる
- 信用情報が悪化する
- 利用残高(元本)が一括請求される
- 裁判で訴えられる
もし現在未払いの支払があるにもかかわらず、0120035000からの電話を無視している場合、年率18.0%の金利とは別に、様々なリスクを抱えてしまうことになるでしょう。
至急、SMBCモビットの返済日が過ぎていないか、ご確認ください!